外国為替相場には、自国通貨建てと外国通貨建ての2通りの表示方法があります。
外国通貨1単位に対して自国通貨がいくらになるかを表す方法を自国通貨建てといいます。USドルと円の為替相場を、1USドル=100円というように表します。1ドルを100円と交換できるということです。
一方、自国通貨1単位に対して外国通貨がいくらになるかを表す方法を外国通貨建て(外貨建て)といいます。ドル/円レートを外国通貨建てで表示すると、1円=1セントとなります。市場では、より見やすくするために、100単位あたりで100円=1ドルのように表示します。UKポンド/USドルの場合では、1ポンド=1.5128USドルのように表示します。
一般に日本をはじめ、アメリカ、スイスなどほとんどの主要国は、自国通貨建てを採用しています。イギリス、ユーロ採用国(フランス、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパ)、オーストラリア、ニュージーランドなどは外国通貨建てを採用しています。
為替レートが1USドル=120円から1USドル=100円というように円貨の数字が小さくなる時、ドル安/円高になったといいます。これは、1ドルの商品価格が120円から100円に値下がりしたのと同じです。ドルの価値が下落したと考えられます。一方、円に着目すると、120円払わないと買えなかったものが100円で買えるようになったのです。つまり、円の価値が上がったと考えられます。
ドルの価格が下がったとは、円の価値が上がったことを示しています。したがって、円高=ドル安となることがわかります。
逆に、1ドル=120円から1ドル=150円というように円貨の数字が大きくなる時、ドル高/円安になったといいます。これは、1ドルの商品価格が120円から150円に値上がりしたのと同じです。ドルの価値が上昇したと考えられます。一方、円に着目すると、120円で買えたものが150円払わないと買えなくなったのです。つまり、円の価値が下がったと考えられます。ドルの価値が上がったとは、円の価値が下がったことを示しています。したがって、円安=ドル高です。
海外旅行に最適なのはやっぱり円高の時期ですよね。10年以上前、1ドル=70円〜80円台がの頃が懐かしいです。
本日のレート(三菱東京UFJ銀行)

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(この記事はブログルポの依頼により執筆しました。)













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